ご挨拶

寺山瑞穂(てらやまみずほ)

宙(そら)を奏でる点描曼荼羅画

マスターセカンドプラクティショナー(MSP)
護符ガイド

 

宙(そら)を奏でる点描曼荼羅画マスターセカンドプラクティショナー(MSP) とは。

 

「宙を奏でる点描曼荼羅画」の「ファースト講座」「セカンド講座」「体験会」を指導できる、団体認定の講師資格です。2019年1月現在、全国で30人前後しかいません。

点描曼荼羅画の描き方の技法はもちろん、その背後にある「宙を奏でる点描曼荼羅画」独自の魅力である、内面への様々な良い影響や、現実創造の効果についてもお伝えできます。

 

私は、2018年までオーラソーマカラーケアシステム®のカラーケアコンサルタントの資格を有し、オーラソーマのコンサルテーション(個人セッション)や製品販売もしていました。

「宙を奏でる点描曼荼羅画」もオーラソーマもエネルギーや波動に関係する点が共通しています。私自身はオーラや霊的な存在が見えるような超感覚はもっていませんが、思えば、エネルギーのレベルから自分自身を整え、本来の自分に戻ることにずっと興味がありました。

 

さらに以前には、心理士として仕事をしていました。

若いときから「心理的な癒し」「人間の(内面的な)成長」に関心がありました。

様々な方に会わせていただき、色々な心の悩みのお話を聞かせていただいたことは、大きな財産になっていると思います。

一方で、問題に焦点を当て、カウンセリングをする(会話をする)だけの、クライアントとの関わり方に行き詰まりも感じました。そういった方法が向いているセラピストやクライアントがいることも分かります。ですが、私にはもっと感覚的な方法が向いていると思いましたし、エネルギーなどの「目に見えない世界」に働きかけ、そのレベルでも癒し成長することに、私の関心はありました。大きな問題を抱える前に、立ち止まり自分を見つめなおし成長したいと考える「今は普通に生活している人」のお役に立ちたいと思いました。

 

私の「宙を奏でる点描曼荼羅画」との出会いは、2015年の春に、ほんの軽い気持ちで参加した体験会でした。あまりの楽しさにどんどんのめり込んでいきました。自分の思いもしなかったようなきれいな曼荼羅模様が描けること、点描をしているときの集中している感覚が気に入りました。私の好きな幾何学的な整った図形のエネルギーを目に見える形で実感できるところも魅力でした。

 

私には身体障がいがあります。低身長で、歩行も困難です。(外出時には車いすを使います)ですので、大きく体を動かすことや、準備や片付けが身体的に大変なものは続けられなかったと思うのですが、ペンで描くだけの「宙を奏でる点描曼荼羅画」は、障がいのある私でも無理なく続けることができ、人との出会いを広げ、新しい世界を見せてくれるものでした。

 

郡山市に引っ越してきたばかりで出かける先もなく友人もいない時期に、夢中になって「宙を奏でる点描曼荼羅画」を描いていました。今では、その「宙奏(そらかな)曼荼羅」を通して、多くの友人やお知り合いを作ることができています。

 

私がその魅力に夢中になった「宙を奏でる点描曼荼羅画」をあなたにも知っていただきたい。

あなたの「心理的な癒し」「内面的な成長」にも役に立つものだと信じています。

お気軽にご連絡ください。お待ちしております。

 

 

※宙奏MSPになった時(2017.1.20)に書いた自己紹介文を若干修正したものです。